物価高の影響や年金生活への不安から、毎日の買い物や生活費の負担を少しでも軽くしたいと感じる方も多いでしょう。
そんな中で注目されているのが、買い物やスマホアプリを通じてポイントを貯めるポイ活です。
ポイ活を始めるのに特別な知識は必要なく、スーパーやドラッグストアでポイントカードを提示したり、買い物後のレシートをアプリで撮影したり、散歩の歩数をポイントに変えたりと、日常生活の延長でポイントを貯められます。
この記事では、60代のシニア層に向けて、無理なく始めやすいポイ活の方法と、安全に続けるための注意点を紹介します。
シニアのポイ活とは?60代でも無理なく始められる理由

ポイ活とは、日常生活の中でポイントを貯めて、買い物やサービスの支払いに活用することです。
最近は、買い物だけでなく、レシート投稿、歩数記録、アンケート回答、アプリ利用などでもポイントを貯められるようになっています。ポイ活は、短期間で大きく稼ぐものではなく、毎日の支払いを少しずつ軽くする節約習慣に近いものです。
スマホを使っている方であれば、60代でも無理なく取り入れやすいでしょう。
ポイ活の基本から知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ポイ活は日常生活の中でポイントを貯めて使う活動
ポイ活は、ポイントを貯める活動を略した言葉です。
商品を購入したときにポイントカードを提示したり、キャッシュレス決済を使ったりして、普段の買い物でポイントを貯める方法が代表的です。
また、買い物以外にもポイ活の方法はあります。
- 買い物後のレシートをアプリに投稿する
- アンケートに答える
- 歩数アプリで毎日の歩数を記録する
このように、普段の行動がポイントにつながるサービスも増えています。
貯めたポイントは、買い物の支払いに使ったり、電子マネーやギフト券に交換したりできます。現金の代わりに使えるポイントも多いので、毎日の買い物や生活費の節約につなげやすいでしょう。
シニア世代にポイ活が広がっている背景
シニア世代にもポイ活に対する関心が広がっている背景には、物価高や年金生活への不安、スマホ利用の広がりがあります。
総務省統計局の消費者物価指数によると、2025年平均の総合指数は前年比3.2%上昇し、食料は前年比6.8%上昇しています。食費は毎日の生活に直結する支出なので、ポイントを活用して少しでも負担を軽くしたいというニーズは高まっています。
また、シニア世代でもスマホ利用は広がっています。情報通信研究機構のデータでは、2024年のスマートフォン利用率は60〜64歳で89.7%、65〜69歳で84.4%、70〜79歳でも76.0%となっています。
キャッシュレス決済やアプリに少しずつ慣れていけば、シニア世代でも日常生活の中でポイントを貯めやすくなるでしょう。
参照元:総務省統計局2020年基準消費者物価指数全国2025年平均
60代のポイ活は節約と楽しみを両立しやすい
ポイ活は、ただ我慢して支出を減らす節約とは少し違います。
たとえば、毎日の散歩を歩数アプリで記録すれば、健康管理をしながらポイント獲得を目指せます。
定年退職後や子育てが落ち着いた後は、自分の時間を少しずつ活用しやすくなる時期でもあります。ポイ活は、その時間を無理なく使いながら、生活費の節約や楽しみに変えられる方法です。
また、健康系アプリや地域イベントと連動したサービスを使えば、外出や社会参加のきっかけにもなります。
ポイントを貯めることだけを目的にするのではなく、毎日の生活に小さな楽しみを増やす感覚で始めると続けやすいでしょう。
初心者シニアにおすすめのポイ活
ポイ活初心者のシニア世代は、難しい条件のある案件よりも、日常生活の中で取り入れやすい方法から始めるのがおすすめです。
まずは、無料で始めやすい方法を選びましょう。普段の生活に取り入れやすい方法なら、アプリの操作にも慣れやすく、負担に感じにくくなります。
ここでは、ポイ活初心者のシニア世代でも取り組みやすい方法を4つ紹介します。
| サイト | 基本レート | 新規登録特典 (2026年1月) |
最低交換 | 主な交換先 | |
|---|---|---|---|---|---|
| ハピタス | 1pt=1円 | 最大2,000pt | 300pt~ | 現金・Amazon・楽天 |
登録する
|
| ワラウ | 1pt=1円 | 2,000pt | 300pt~ | PayPay・d・Ponta |
登録する
|
| ECナビ | 10pt=1円 | 最大13,500pt (1,350円相当) |
3,000pt~ | PeX経由で銀行・ANA/JAL |
登録する
|
| アメフリ | 10pt=1円 | ギフトコード特典あり | 4,000pt~ (400円相当) |
現金・ギフトコード・電子マネー・マイル |
登録する
|
| マクロミル | 1pt=1円 | 非公開 | 初回300pt~ 2回目以降500pt~ |
PayPay・現金・Amazon |
登録する
|
買い物でポイントを貯める

もっとも始めやすいポイ活は、普段の買い物でポイントを貯める方法です。
スーパーやドラッグストア、コンビニ、ネット通販など、日常的に使うお店のポイントカードを活用するだけでも、少しずつポイントは貯まります。
たとえば、次のような共通ポイントは、さまざまな店舗で貯めたり使ったりできます。
- 楽天ポイント
- dポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
普段よく行くお店で使えるポイントを確認し、まずは1つか2つに絞って使うと管理しやすくなります。
慣れてきたら、ポイントカードとキャッシュレス決済を組み合わせる方法もあります。たとえば、dポイントカードを提示してd払いで支払う、楽天ポイントカードを提示して楽天ペイで支払うといった使い方です。
条件によっては、ポイントカード分と支払い分のポイントを二重取りできることがあります。いつもの買い物でも、支払い方を少し工夫するだけで、より効率よくポイントを貯められるでしょう。
実際にどのようにポイントを貯めるのか知りたい方は、ポイ活のやり方をまとめた記事も参考になります。
レシート投稿でポイントを貯める

レシート投稿は、買い物後のレシートをアプリで撮影してポイントを貯める方法です。
食品や日用品、ドラッグストアでの買い物と相性がよく、普段の買い物の延長で取り組めます。買い物のたびに大きなポイントが貯まるわけではありませんが、捨てていたレシートを活用できるので、シニア初心者にも始めやすい方法といえるでしょう。
レシート投稿を続けるコツは、買い物後すぐに撮影することです。
財布やバッグに入れたままにすると、投稿期限を過ぎたり、レシートをなくしたりすることがあります。買い物から帰ったら、レシートを撮影してから処分する流れを作ると続けやすいでしょう。
レシート投稿で使いやすいアプリを詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
歩数アプリで健康管理をしながら貯める

歩数アプリは、毎日の歩数や移動距離に応じてポイントを貯められるポイ活です。
散歩や買い物、通院、外出など、普段の移動がポイントにつながるので、健康づくりと節約を両立することができます。
シニア世代にとって、歩く習慣を続けることは健康管理にもつながります。そこにポイントが貯まる楽しみが加わると、今日はもう少し歩いてみようという前向きなきっかけにもなるでしょう。
たとえば、楽天シニアのように、シニア向けの健康づくりと相性のよいサービスもあります。歩数の記録やイベント参加などを通じてポイントを貯められる仕組みがあるので、普段から楽天ポイントを使っている方はチェックしてみるとよいでしょう。
歩数アプリを比較したい方は、歩くポイ活のおすすめアプリも確認してみてください。
アンケートやモニターでスキマ時間に貯める

アンケートやモニターは、スマホやパソコンで質問に答えてポイントを貯める方法です。
無料で始めやすく、外出しなくても取り組めるので、家で過ごす時間が多い方にも向いています。
アンケートの内容は、買い物、生活習慣、食品、サービスの利用経験などさまざまです。テレビを見ながら、家事の合間、寝る前の少しの時間など、スキマ時間にも取り組みやすいでしょう。
1件あたりのポイントは少なめのことが多いですが、コツコツ回答すれば少しずつ貯まっていきます。短時間で答えられるものから始めると、負担を感じにくく続けられます。
アンケートで貯める方法を詳しく知りたい方は、アンケートポイ活の記事も参考になります。
シニアがポイ活で失敗しないための注意点
ポイ活は、生活費の節約に役立つ便利な方法ですが、個人情報の入力、不審なアプリ、高還元案件、有料登録などには注意しましょう。
とくに初心者の場合、ポイントが多くもらえるという言葉だけで判断すると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。
ここでは、シニアがポイ活で失敗しないために確認したい注意点を紹介します。
個人情報を入力する前に運営会社を確認する
ポイ活アプリやポイントサイトを使うときは、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座などを入力する場面があります。こうした情報を入力する前には、運営会社が明記されているか確認しましょう。
会社名、所在地、問い合わせ先、利用規約、プライバシーポリシーなどをわかりやすく確認できるサービスなら、安心して使いやすくなります。反対に、運営元がわかりにくいサイトや、問い合わせ先が見つからないサービスは慎重に判断したほうがよいでしょう。
本人確認や銀行口座登録が必要なサービスは、とくに慎重に扱いましょう。登録画面で少しでも不安を感じた場合は、その場で入力せず、家族に見てもらうのもひとつの方法です。
高還元すぎる案件や不審なアプリには注意する
簡単に数万円もらえる、登録するだけで高額ポイントがもらえるといった表現には注意しましょう。
とくに、口コミが少ないアプリや、運営元がわからないサービス、公式ストア以外からインストールを求められるアプリは避けたほうが安心です。スマホにアプリを入れるときは、App StoreやGoogle Playなどの公式ストアを利用するようにしてください。
また、広告を何度もタップさせるだけのページや、別のサイトへ何度も移動させるようなサービスにも注意が必要です。条件がわかりにくい場合は、無理に使わずに利用を控えることをおすすめします。
ポイ活で失敗しやすいパターンを知っておきたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
クレジットカード発行や有料登録は慣れてから検討する
ポイントサイトでは、クレジットカード発行や銀行口座開設、有料サービス登録などで高額ポイントがもらえる案件があります。
うまく活用できれば大きなポイントを得られる場合もありますが、ポイ活初心者のシニア世代が最初に取り組む方法としては、注意が必要な面もあります。
クレジットカード発行には審査があり、年会費や利用条件を確認しておかなければなりません。有料サービス登録では、無料期間後に料金が発生するケースもあるので、解約忘れにも注意しましょう。
必要のないカードやサービスを、ポイント目的だけで申し込むのはおすすめできません。まずは、アプリの使い方やポイント交換に慣れてから、自分に必要なサービスがあれば高額案件を検討する流れが安心です。
シニアのポイ活は無理なく安全に始めることが大切
ポイ活は、日常生活の延長で無理なく始められる節約方法です。
毎日のお買い物でポイントを貯める、レシートを撮影する、歩数アプリで貯める、アンケートに答えるなど、60代でも取り組みやすい方法はたくさんあります。
物価高や年金生活の中で、少しでも生活費を抑えたいと感じる方にとって、ポイ活は日々の支払いを軽くする手助けになります。
ただし、個人情報の入力や不審なアプリ、あまりにも高いポイントをうたう案件には注意しましょう。
最初は、無料で始めやすい方法から試してみてください。月500円〜1,000円分を目標に小さく始めて、安全に、楽しく、生活の中で続けられるポイ活を選んでいくことが大切です。
| サイト | 基本レート | 新規登録特典 (2026年1月) |
最低交換 | 主な交換先 | |
|---|---|---|---|---|---|
| ハピタス | 1pt=1円 | 最大2,000pt | 300pt~ | 現金・Amazon・楽天 |
登録する
|
| ワラウ | 1pt=1円 | 2,000pt | 300pt~ | PayPay・d・Ponta |
登録する
|
| ECナビ | 10pt=1円 | 最大13,500pt (1,350円相当) |
3,000pt~ | PeX経由で銀行・ANA/JAL |
登録する
|
| アメフリ | 10pt=1円 | ギフトコード特典あり | 4,000pt~ (400円相当) |
現金・ギフトコード・電子マネー・マイル |
登録する
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| マクロミル | 1pt=1円 | 非公開 | 初回300pt~ 2回目以降500pt~ |
PayPay・現金・Amazon |
登録する
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